2018/05/10

炎炎ノ消防隊(13)



『炎炎ノ消防隊』13巻を読んだ。

まあ、おもしろいよね。
なんで消防隊なのとか最初は思ったけど。
よくもまあ、ここまでおもしろくしちゃえるものだ。

商業的には、消防隊じゃなきゃもっとハネるんじゃないの、
とは思わなくもない、けど、それがすべてじゃないし、
消防隊じゃなきゃ成り立たない物語だし。


大久保篤さんはすごい。

ソウルイーター』もすごかった。
正直、ちょっとこれ、かなわないんじゃないか、と感じて、
打ちのめされたりもした。

まあ、アホちゃう、身の程を知れ、と言う人もいるかと思うけど、
僕は僕自身の基準で物事を測っていて、
それは他人の意見とか一切関係ないから。

センスとか独特なのに、ちゃんと一般性をとりいれて、
(イヤイヤやってるんじゃなく、たぶん、
 一般ウケする要素もお好きなのではと推察するけど)
いい感じに仕上がってる。

基本、イカれてるけど。
そこがいい。

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